まんぷく・信州

長野食工房 チョコレート

 

チョコレートの効能

カカオマスポリフェノール

チョコレートやココアに多く含まれている「カカオマスポリフェノール」とは、ポリフェノールの一種で、動脈硬化やがんなどを引き起こす有害な活性酸素の働きを抑え、血液中の悪玉コレステロールの酸化を防ぐ抗酸化作用があります。
特に、チョコレートは他の食品よりポリフェノールが多く含まれており、吸収率も優れています。

疲れた時には・・・

疲れた時、甘いもの(チョコレート)が欲しくなりませんか?
チョコレートには大変吸収が早い「ショ糖」と「乳糖」が含まれていて、すぐにエネルギーとして使われます。
チョコレートに含まれる「テオブロミン」には脳を刺激する働きがあります。
また、ストレスを和らげリラックスの効果もあるということです。
つまり、疲れた時についつい甘いもの(チョコレート)が欲しくなるのは、体が不足しているエネルギーを自然と求めているということですね。

虫歯になりにくい成分

「甘いものを食べると虫歯になりやすい」
というのは当然のことですが、チョコレートに含まれる「カカオ成分」が虫歯の発生を抑えてくれます。
チョコレートは、他のお菓子と比べて虫歯になりにくいといわれています。

ミネラル豊富

チョコレートは、「カルシウム」、「マグネシウム」、「カリウム」、「鉄」、「亜鉛」などのミネラル類を豊富に含んでいます。
「カルシウム」や「マグネシウム」は、骨や歯の形成に必要な栄養素で、「カリウム」は、体内の状態を維持するのに役立っています。
チョコレートには、体を健康に保つためのミネラルが豊富に含まれています。

他にもチョコレートには、様々な健康効果があります。
しかし、私たちがよく目にするチョコレートには、砂糖や脂質が加わっています。
何でも「過ぎ」は良くないことが多いので、チョコレートの食べ過ぎにも注意しましょう。

コメントの投稿


画像の中に見える文字を入力してください。

トラックバックURL

http://www.isl.ne.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1449

pagetopこのページの先頭へ戻る