長野食工房　すいかすいかの種類

すいかの種類

すいか

「すいか」といっても種類が沢山あるのはご存知ですか？ ◇果肉が赤いすいか
◆果肉が黄色いすいか

◇皮が緑と黒の縞模様のすいか
◆皮が黒一色のすいか
◇皮が黄色のすいか

など、様々なすいかが存在します。
ここでは、代表的なすいかの種類をご紹介します。

大玉すいか

日本でよく見られるすいか。しましま模様の皮で果肉が赤色のものがほとんどです。果肉にシャリシャリとした食感があり、甘みがあります。種は小さくて少ないです。

小玉すいか

果皮の色などは、大玉すいかとあまりと変わりは見られませんが、1.5～2キロと小型サイズです。果肉はざらつく感じが目立ちますが、甘みがあります。また、皮が割れやすいので、扱いには気を付けましょう。

黄肉すいか

上品な味で風味があります。しかし、出回り量は少ないそうです。

種なしすいか

日本で開発された技術で作出されました。発芽させるのが難しく、熟期が遅い為、現在日本ではほとんど栽培されていないそうです。

黒皮すいか

東南アジアではよくみられるすいかです。赤色、種なしが一般的で、日本でもわずかながらに栽培されています。

黄皮すいか

果肉は赤く、果皮が黄色で、とても珍しい品種です。実際の栽培量は少ないそうです。

コメント[0] トラックバック[0] 2010年06月07日

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