まんぷく・信州

長野食工房 蒸しパン

 

蒸しパンの歴史

蒸しパン

蒸しパンの歴史について

はじまり

蒸しパンは中国では昔から小麦食として日常的な食べ物だったようです。
パンの柔らかい部分を赤ちゃんや歯の弱い方が食べたことから始まったと言われています。
日本に一番はじめにパンが伝わったのは戦国時代と言われ(日本で実際に作られたのはもう少し後)、 その製法は現在の中国における蒸しパンに近い製法でした。

おやつとして

小さいころ、おやつに蒸しパンを作ってもらった経験はないでしょうか。
蒸しパンはやわらかくて消化吸収がよいため、幼児のおやつに作られやすいのだと思います。
蒸しパンに具材として野菜を練りこめば、不足しがちな栄養も取ることができます。
そして、さまざまな具材との相性が良いので、さまざまな種類の蒸しパンを作ることができます。
是非、自分の好みに合ったオリジナルな蒸しパンを作ってみてください。

蒸し器→電子レンジ

蒸しパンは「蒸す」という調理法で作られているので蒸しパンと呼ばれています。
蒸し器は大きくて収納も取りますし、温まるまで時間がかかり手間がかかります。
現在では様々な調理の仕方があり、中でも電子レンジを使って数分で簡単に作る方法もあります。
家庭でもより簡単に作ることが出来るようになり、様々なバリエーションで作れる料理ですね。

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