まんぷく・信州

長野食工房 4月の行事食

 

4月の行事食料理

桜もち(関西風)

桜もち(関西風)

ようやくここ信州松本でも春の訪れを感じるようになりました。厳しい寒さが続く長い冬を超えた後のあたたかい春の訪れは、長野県人にとって本当に待ち遠しいものです。
桜を見ながら外でお弁当を広げる家族。お散歩がてらちょっと立ち止まってお花見。というように、気軽に春を楽しむ光景をよく見かけます。そんな気軽なお花見にぴったりで、春をもっと楽しむためのお弁当やおやつのレシピをご紹介します。

《材料》20個分
道明寺粉.............150g
熱湯.............300g
砂糖.............150g
食紅.............少量
こしあん.............300g
桜の葉.............20枚(塩漬けしたもの)

《準備》
・桜の葉を薄めの塩水に1時間くらい漬けておきます。

《作り方》
①ボールに熱湯と砂糖、食紅を入れてピンク色にします。
 (少量の食紅でも色が付くので入れすぎに注意です)
②大きめの鍋に道明寺粉を入れ、①を混ぜながら火にかけます。
③沸騰したら火を止め、ふたをして2時間以上蒸らします。
 鍋とふたの間に布巾をかけておくと水が滴り落ちなくて良いです。
④あんを20等分し丸めます。
⑤③を20等分し、手のひらに薄くのばします。
 あんを包み、水気を切った桜の葉を巻いたら出来上がりです。
※桜の葉は表を内側に巻きます。

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