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Swiftを試してみようなう。
第4回 Swiftでクラスを使うなう。
Swiftもオブジェクト指向言語?なので、クラスを扱うことができます。
今回もSwiftのplaygroundを使いました。
目次
[1] クラスの定義
まずはクラスを定義してみました。
以下のような構成が必要みたいです。
class Human { var name : String var age : Int // イニシャライザ・・・ init // コンストラクタみたいなもの。 init(name:String, age:Int){ self.name = name self.age = age } // デニシャライザ・・・ deinit // デストラクタみたいなもの deinit{ } // インスタンスメソッド // func メソッド名(引数) -> 戻り値 func introduce() -> Void{ println(self.name + "です。" + String(self.age) + "歳になりました。") } // クラスメソッド・・・インスタンス化せずに使えるメソッド // class func メソッド名(引数) -> 戻り値 class func hello() -> Void{ println("Hello!") } }
[2] クラスを呼び出してみよう。
クラスを呼び出してみました。
// インスタンス化 var Taro = Human(name: "Taro", age: 10) // インスタンスメソッドの実行 Taro.introduce() // クラスメソッドの実行 Human.hello()
[3] 更新履歴
日付 | 詳細 |
---|---|
2014/09/25 | 新規作成 |
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