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独学Objective-C
第3回 iOSプログラミングの開発方法
iOSプログラミングにおいてどのように作成していくかの方針があります。
どの方法が最も適しているのは正直判断できるほど作業をしておりませんので
今のところは状況によって使い分けるといったところでしょうか。
私の知る限り3種類の方法があります。
目次
[1] プログラムのみで作成する
私が体験した作業方法がこれです。既存のソースコードを修正する作業でした。
GUIの配置・動作などとにかく全てをプログラムで作成する方法です。
手作業で行うため、iOSの動きやら何やら理解ができるようになります。
また、動的な配置や、部品の再利用が行いやすくなります。
[2] XIBを使用して作成する
Interface Builderを使用して、GUI部分を作成します。
視覚的に配置がわかり、コーディング量が削減できるようです。(比較するほど試していません)
NIBファイル又はXIBファイルがあります。これはバージョンによって変わります。
[3] ストーリーボードを使用して作成する
XIBを使用する方法よりもさらに改良を加えたストーリーボードを使用します。
画面遷移がわかるように作れるのがポイントです。
ただし、ストーリーボードを使用して作成したアプリはiOS5以上でないと動作がしないようです。
[4] 更新履歴
日付 | 詳細 |
---|---|
2013/09/11 | コンテンツ公開 |
[5] 次回予告
次回はは2013年10月9日(水)です。
iOSでバージョン確認や、画面サイズの確認をする方法を説明します。
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