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そのに

拡張カード編続き

前のページの続きです

LANカードそのに
Intel PRO/1000MT

Intel純正OEM品。ギガビットLAN対応のLANカード。
搭載チップは82540EM。
しかし、ギガビットで使ったことは未だにない。また、HDDのコピーでもHDDの最大データ読み込み速度によって
ギガビットの帯域を使い切ることはできないので、ちょいと微妙かもしれない。
(詳しく説明すると、ギガビットLANの最大転送速度は120MB程度。HDDの最大読み込み速度は機種にもよるが
はやいもので70MB程度。そのため、ファイル転送などでHDDからHDDへLANを使って転送を行った場合、
ギガビットLANの最大帯域を使用することはできない。
また一般的なパソコンに搭載されているPCI拡張バス32Bit33MHz動作の最大理論帯域は約133MBである。
理論値なのでこのスピードは出ない。また搭載チップにもよるが100MB以下の場合もある。このような
問題も含んでいるため、ギガビットLANの最大速度の恩恵にあずかるのは難しい。
しかし、現行の100Baseの数倍のスピードでファイルのやり取りができるので、ファイル転送が多い
場合は導入するメリットはある。)
近所の電機屋で購入。6000円前後
LANカード

日本レクトン LJ1000R-32

日本レクトンから出ているギガビット対応LANカード
搭載チップは低価格100Base-Tの王者Realtek製8169
ネット上では色々言われているRealtek製チップであるが、興味を引かれて購入。
とはいったものの、筆者の家では未だにISDNであり、HUBも100Baseまでしか対応していない。
(山奥に住んでいるため、ADSLに対応していない!!)そのため使う意味がないので、現在お蔵入り。
近所の電機屋で購入。3500円前後。
LANカード

AC1002搭載ギガビットLANカード

ヒートシンクでチップは隠させているが、多分Almita AC1002搭載されていると思われる。
パッケージ上の型番では1001の文字があったので、てっきりAC1001が搭載されていると
思っていたが、WindowsではAC1002のドライバで認識された。型番に惑わされて購入してしまった悪い例。
結構腹立たしい。近所の電機屋で購入。4000円くらい

バッファロー LGY-PCI-TXC

バッファロー(旧メルコ)から販売しているSIS900搭載のLANカード
この価格帯はRealtek8139搭載のカードが多いが、唯一SIS製チップを搭載しているのに男気を感じ
購入した。しかしこの後モデルチェンジを行いRealtek8139搭載になってしまった。
現在使用中であり、写真が無いのは勘弁していただきたい。
近所の電機屋にて1000円前後で購入。

今回はここまで、次の更新までしばらくお待ちください。

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