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- カレンダー表示をカスタマイズする
WindowsXPの見た目をWindows7風に変更
カレンダー表示をカスタマイズする
1.ソフトダウンロード
- ・ Rainlendar Lite(作者:Rainy's、フリーウェア)をダウンロードします。
- ダウンロード先は、以下の場所となります。
- http://www.rainlendar.net/cms/index.php
- ダウンロードファイル名:Rainlendar-Lite-2.9-32bit.exe
- ・ 日本語化ファイルをダウンロードします。
- ダウンロード先は、以下の場所となります。
- http://www.rainlendar.net/cms/index.php?option=com_rny_localization&Itemid=34
- ダウンロードファイル名:Japanese.r2lang
2.インストール
- ・ ダウンロードした自動解凍ファイルを実行します。
- ファイル名:"Rainlendar-Lite-2.9-32bit.exe"
- ・ インストーラの指示に従って、インストールします。
- この時、Rainlendarを起動しないで終了する事。
- ・ ダウンロードした日本語化ファイルをダブルクリックします。
- ファイル名:"Japanese.r2lang"
3.設定
- ・ Rainlendarを起動します。
- すると、タスクトレイに常駐します。
- まだ、英語表記のままとなっています。
- ・ タスクトレイのRainlendarアイコンを右クリックします。
- ・ "Option"を選択し、設定画面を表示します。
- ・ 中段にあるLanguage欄で、"Japanese"を選択し、右下のOKボタンを押下する。
- すると、日本語表記に変更されます。
- 位置設定:マウスドラッグで表示位置が変更できます。
- スキン変更:ダウンロードしたスキンを選択する事でスキンが変更されます。
- イベント:スケジュール機能の表示/非表示の設定が可能となります。
- ToDo:メモの表示/非表示が可能となります。
- カレンダー:表示する文字、色、表示順、当日マーク等の変更が可能となります。
- また、1年間のカレンダー表示も設定できます。
- 祝日設定:祝日ファイル(*.css)を指定する事ができます。
- 半透明化処理:通常の状態、マウスをカレンダー部分に移動した場合の状態の
- 指定ができます。
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