- トップページ
- どんとこいPC情報!!
- CD/DVDの仕組み
CD/DVDの仕組み
CDやDVDの詳細な仕組みを紹介します。
CD編
CDの構造 音楽CDとデータCD CD-ROM/CD-R/CD-RWの違い 知らないと損をする諸性質 CDの構造 まずはまっ平らのCDのどこにどうやって大量の情報が書きこまれているのかを解説しましょう。 CDの断面は保護層、反射層、樹脂層の3層構造になっていて、 データは反射層の無数の突起として記録されいます。 図からわかるように分厚い樹脂層の傷は磨きなおせば治りますが、 保護層の傷はデータその...
DVD
DVDとは DVDの構造 DVDとは DVDは「Digital Versatile Disk(デジタル多目的ディスク)」の略で、映像や音楽、パソコンデータなど様々な用途で使用するために作られたディスクです。 外観はCDと同じ直径12cm、厚さ1.2mmのディスク盤ですが、DVDは反りに強くするため半分の厚さのディスクを2枚貼り合わせた構造になっています。 DVDは大容量 DVDは記録できる...
DVD±R
DVD±Rとは ディスクの構造 -と+の違い データが消える!? DVD±Rとは 書き込み型DVDには数多くの種類がありますが、ここではDVD-RとDVD+Rについて説明します。 DVD-RとDVD+Rは一度だけ記録できるDVDで、記録後は多くのDVDプレーヤーで再生できます。 「R」は「Recordable(記録可能)」の頭文字です。 大抵のDVD±Rは記録面が綺麗な青色をしており、 ディスク...
DVD±R DL
DVD±R DLとは ディスクの構造 DVD±R DLとは 書き込み型DVDには数多くの種類がありますが、ここではDVD-R DLとDVD+R DLについて説明します。 DVD±R DLは一度だけ書き込みができるDVD±Rを2層化したものです。 「‐DL」は「Dual Layer」の略、「+DL」は「Double Layer」の略です。 DVD-R DLは企業団体DVDフォーラムの規格、DVD+...
DVD±RW
DVD±RWとは ディスクの構造 RWの使い方 DVD±RWとは 書き込み型DVDには数多くの種類がありますが、ここではDVD-RWとDVD+RWについて説明します。 「RW」は「ReWritable(再書き込み可能)」の略で、DVD±Rと違い何度も書き換えができる事が特徴です。 レーザー光の反射が弱いのでDVD-ROMとの完全な互換性はありません。 古いDVDプレーヤー、DVDドライブではディ...
DVD-RAM
DVD-RAMとは ディスクの構造 DVD-RAMとは 書き込み型DVDには数多くの種類がありますが、ここではDVD-RAMについて説明します。 「RAM」は「Random Access Memory(無作為に読み書き可能)」の略で、 DVD±RWと違って始めからハードディスクのように自由にファイルの更新・削除ができるDVDです。 DVD-RAMはDVDフォーラムの規格ですが、 他の全ての種類の...