論理演算子は論理型で使用される演算子です。
プログラムでは、比較演算子と組み合わせて使用されるのが一般的です。
その場合に複数の条件を満たしたときなどの条件になります。
複数の式がtrueの場合にtrueを返します
var a = 10; var b = 5; // 両方の条件を満たしている場合 document.writeln(a == 10 && b == 5); // 片方の条件を満たしている場合 document.writeln(a == 10 && b == 7); document.writeln(a == 7 && b == 5); // 両方の条件を満たしていない場合 document.writeln(a == 5 && b == 10);
上記の例は2つの条件を満たしたときにtrueと表示します。
もちろん、3つ以上の条件を設定することも可能です。
複数の式のうちどれかがtrueの場合にtrueを返します
var a = 10; var b = 5; // 両方の条件を満たしている場合 document.writeln(a == 10 || b == 5); // 片方の条件を満たしている場合 document.writeln(a == 10 || b == 7); document.writeln(a == 7 || b == 5); // 両方の条件を満たしていない場合 document.writeln(a == 5 || b == 10);
複数の条件のうち1つだけでも満たしていればいいので、全て満たしていてもよいです
式がfalseの場合はtrueを式がtrueの場合はfalseを返します
var a = 10; document.writeln(!(a == 10)); document.writeln(!(a == 7));
日付 | 詳細 |
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2011/06/17 | 新規作成 |
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