これは簡単、書き込むバイナリファイルをロードするだけです。
今回は単純にそのままバイナリファイルを書き込みます。
ソフトの機能、「ブランクチェック」を行います。
ブランクチェックを行って、使用する領域(今回は H'0000 ~ H'7FFF 番地)が、
すべてH'FF になっていれば、完全に消去されていて使用可能です。
ソフトの機能、「書き込み」を行い、ROMにデータを焼きこむ。
使用する領域の指定は、ブランクチェック時と同じです。(H'0000 ~ H'7FFF 番地)
ブランクチェックを行って、使用する領域(今回は H'0000 ~ H'7FFF 番地)が、
すべてH'FF になっていれば、完全に消去されていて使用可能です。
ベリファイを行い、ROM内のデータと書き込んだファイルの内容を比較し、
正常にデータが書き込めていることを確認します。もちろんこの時の領域の設定は、
いままでどおり(H'0000 ~ H'7FFF 番地)です。
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