エラーが起こった場合の処理プログラムを書いていきます。
今まで、エラーが起こった場合は@msgにメッセージを入れてきたのでここではそれを表示してやります。
sub error {
print <<"EOT1";
ERROR
ERROR !
EOT1
foreach (@msg) { print "●$_
\n"; }
print <<"EOT2";
EOT2
exit;
}
このように書いておくと、@msgに格納されているエラーメッセージを表示します。
ですから、@msgに入っているメッセージを変える事によってどんなエラーが起きているのか知る事が出来ます。
foreach (@msg)という命令に@msgの格納先が指定されていませんが、省略時には$_という変数に格納されています。
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