アプリケーションのバグや設計の不具合からできた脆弱性を言います。
ブラウザのセキュリティ設定である程度防げますが アプリケーションの深い部分にあるセキュリティホールまでは防げません。
このような時のために定期的「Windows Update」を実行して セキュリティホールを防ぐ「パッチ」を当てましょう。
その他、対応ではなく回避に分類されますがIE固有の脆弱であれば NetscapeやOperaといった他のブラウザを使用することで問題を防ぐことができます。
「Windows Update」はブラウザ上部のメニューから「ツール(T)」をクリックし、 プルダウンメニューからWindows Updateを選択してください。
すると自動的にWindows Updateを実行するためのサイトへ移動します。
ここから「更新をスキャンする」をクリックすることで 自動的にあなたのマシンに当てておいたほうがいいパッチの一覧が表示されます。
これからパッチを当てようとするマシンをサーバとして運用しているのでなければ できるだけ「重要な更新とサービスパック」に分類されているものは全て当てるようにしましょう。
パッチが出ていないセキュリティホールも存在しますので普段からの設定が重要です。
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