iアプリの作り方
iアプリを作ってみましょう
- 「iアプリ開発Tool DoJa版」を起動してください。
- 「新規プロジェクト」ボタンを選択してください。
- ソースを置いておくフォルダに移動します(私は「c:\iAppli」に保存しています。)
(注:フォルダ名にスペースを入れるとエラーが出てしまいます!)
- 「新しいフォルダの作成」ボタンを選択してソースの保存先を決めます。
とりあえず「Hello」を作ってみましょう。
- 4で作成した「Hello」を選択してフォルダの中に移動します。
- ファイル名にプロジェクト名を入力して、「保存ボタン」を選択してください。
7.Javaソースファイルのグループの「追加」ボタンを選択してください。
- ファイル名を入力して「OK」ボタンを選択してください。
「Hello」としておきます。(全て統一させておいたほうがわかりやすいです)
- リストにHello.javaというファイル名が追加されてますので、リスト上の「Hello.java」をダブルクリックしてください。
- テキストエディタが起動されます。
- とりあえず、サンプルのソースをコピー&ペーストして保存してください。
- 「ビルド」ボタンを選択して、ビルドを開始します。
(Hello.jar、Hello.jam、Hello.htmが保存先のフォルダに作成されます。)
- 「動作テスト」ボタンを選択すると、エミュレータが起動して動作確認できます。
こんな感じでiアプリを作っていきます。ツールの使い方はとても簡単です。
あとはJavaを勉強して自分だけのアプリを作っていきましょう。
実機で確認してみましょう
- 自分のホームページをお持ちでしょうか?
お持ちでない方は検索エンジンで「無料」「ホームページ」等のキーワードでみつけたサイトで借りることができます。
- 「FFFTP」などのFTPソフトを使用してホームページに「Hello.jar、Hello.jam、Hello.htm」の3つのファイルをアップします。
フリーソフトのサイトにいろいろ置いてあります。
- iアプリ対応の携帯電話で自分のホームページのHello.htmを表示させます。
- ファイル名を選択するだけでインストールされます。
- 携帯電話のiアプリメニューからタイトルを選ぶと起動します。