外観が新鮮で、緑が鮮やかなものを選びましょう。
緑の部分には辛味、風味が詰まっています。
しっかり時間をかけて栽培されているものを選びましょう。
おいしいワサビを見分ける時の重要なポイントは、
とぎれとぎれのらせん状のあとが多いものです。
らせん状のあとが多いものは、時間をかけて栽培された証拠となります。
まずワサビに砂糖をつけます。
砂糖をつけることによって、辛さが増してワサビの風味が引き立ちます。
このままの状態で金おろしですります。
金おろしは一度火であぶってからすります。
そうする事によって砂糖とワサビが上手く混ざり合い、さらに風味が混ざり合います。
やさしく円を描くようにすると、おいしくワサビをすることができます。
甘くて辛い、風味ばっちりのすりワサビの完成です。
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