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はじめてのオクラ栽培～たっちょん引越しの巻～

「オクラの実のなり方は面白いですよー」
と、勧められたこともあり、オクラ君を育ててみることにしました♪

オクラは暑さに強い野菜ですが、その代わり寒さに弱い野菜です。
長野県は夏でも朝は肌寒い日があるけれど、寒さに弱いオクラ君は無事に育ってくれるのか親心に心配です。

■2013年6月9日(日)　晴れ■

花屋さんにて　8L入る鉢と培養土(14L)、そして、今回主役のオクラ君を購入しました。
はじめての『オクラ栽培』ということもあり、今回は苗から育てます。

オクラ栽培(鉢にて)

写真の培養土はとっても軽いので、か弱い女性の方も購入しやすいすく、8Lの鉢に対して14Lの培養土をぐいぐい押し込めるくらいです。

水はけをよくするには軽石を敷きますが、発泡スチロールでも代替え可能です。
今回は特にこだわりなく育ててみようと、鉢には培養土とオクラ君のみ。

お店の人によると茎は2センチくらいに成長し、丈は1～2メートルに成長するとのことです。
「ジャンボオクラ」と書いてあるだけあって、我が家のベランダにどれほどの存在感を放つのか楽しみです。

今は4本の茎が狭い鉢に一緒にいますが、成長したら鉢を大きくしてあげようっと。

寒冷地である長野県は"5月中旬～6月中旬"ということなので、我が家では暖かくなってきた6月9日に植え付けをしました。
ちょうど大安でしたし...、きっと無事に育ってくれることでしょう。

我が家に来たオクラ君を"たっちょん"と命名しました。今決めました。
帰ったら早速「キミの名前は"たっちょん"に決まりましたよ」と、報告します。

花や草に話しかけるとすくすく育ってくれると聞いたことがあるので、まずは名前を付け話しかけてみようと思います。