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カレーの効能

スパイスの効果

カレーパウダーには10~30種類のスパイスが使われます。
その中で代表的なスパイスの効能を次に挙げます。
 ・黄色の色を出すターメリック(うこん)・・・「抗酸化作用」、「免疫力を高める」
 ・辛みを出すチリ(唐辛子)やペッパー(黒こしょう)・・・「体温上昇」、「食欲増進」
 ・香りを出すコリアンダー・・・「リラックス効果」「免疫力を高める」
 ・カレーの香りを出すクミン・・・「抗酸化作用」、「免疫力を高める」

アルツハイマーの予防

「ターメリック」には、アルツハイマー病の原因となる物質の生成を防ぐ「クルクミン」という物質が含まれています。
カレーをよく食べるインド人は、アメリカ人と比べてアルツハイマー病の発症率が約4分の1しかないということです。

冷え性の予防

カレーに含まれるスパイスによって、カレーを食べた後、血液の循環が良くなるそうです。
しかも、その状態が長時間にわたって続くということです。
また、冷え性の原因である新陳代謝の不足が解消されるということです。

カレーに含まれる野菜の栄養

カレーの調理法「煮込む」ことで野菜のかさが減り、結果的に多くの野菜を摂取することになります。
野菜から解け出た栄養素も無駄なく摂取できます。
また、カレーには油分が含まれるため、ベータカロチンを吸収率の良い状態で摂ることができます。
さらに、多くの野菜と相性が合うのもカレーの良いところですね。

食欲が増える

カレーには様々なスパイスが使われ、カレーの香りが食欲を増進させる効果があるのです。
これからの夏に食欲がわかないような時でもカレーのスパイシーな香りは食欲を刺激させます。

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