長野県松本市でおいしいチーズが食べられるお店「 ジュレ・ブランシュ(Gelee Blanche) 」に行ってきました。
「ジュレ・ブランシュ」のホームページ
お店のくわしい情報、最新情報はこちらからご覧ください。
店内に入ってすぐ目についたのは壁面の大きな冷蔵庫!
中にはたくさんのチーズが所狭しと並んでいて、チーズ好きの私はそれだけで一気にテンションが上がってしまいました。
と、いうことでまずはチーズの盛り合わせを注文。
チーズのプロフェッショナルなオーナーが、お客さんの好みに合わせて出してくれます。
今回はクセの少ない盛り合わせにしていただきました。
手前で目立っている黒っぽいチーズは黒ビールの入ったチーズだそうです。
言われてみれば、黒ビール特有の甘みが感じられるような・・・とにかくオススメです。
こちらは青カビタイプのチーズです。
個人的に青カビタイプのチーズにハチミツをつけて食べるのが好きなので、わがままを言ってつけてもらいました。
ありがとうございます。大満足させていただきました。
みなさま、ラクレットってご存知でしょうか?(私はここで初めて知りました。)
ラクレットとはスイス(とスイスに面したフランス)の伝統料理だそうです。
この周りに並べられているチーズを鉄板の上で溶かして、それを具材に乗せていただきます。
イメージとしてはチーズフォンデュの逆で、チーズを具材につけて食べる感じでしょうか。
具材にはフランスパンやちくわ、ニンジン、ブロッコリー、トマト、紫芋など、色のバランスもキレイで最後まで楽しめました。
この写真では分かりにくいですが、このチーズを溶かす器具は中にろうそくが入っていて、その炎がとてもロマンチックなんです。
このメニューは女子会いちおしですね!
今回、来店させていただいたジュレ・ブランシュさんは、オーナーの方の温かい雰囲気がそのまま現れていて、とても居心地のいい空間を提供していただきました。
ありがとうございました!
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